トクホは特定保健用食品のことです。 医学的に体調を整える効果が確認されたものが特定保健用食品のマークを付けることができるようになっています。 このサイトでは特定保健用食品について詳しく説明しています。
健康について考える
健康な状態と言うのはどのようなことでしょうか。
健康増進法が制定されてから、病気ではない状態であっても潜在的に病気のリスクの高い状態は健康ではないという考え方が認識され始めました。
病気を発病する前に、保健指導をすることによって病気にかかりにくくすると言うことです。
その保健指導の中で食事指導が大きなウエイトを占めています。
人は生きていくためには食事が不可欠なのです。
裏を返せば、その食事で健康を維持することができると言うことなのです。
特定健康用食品と言うものはそのような考えの中から生まれていきました。
日々の食事の中で体調を整える食品を摂ることで病気のリスクを減らそうと言うことです。
特定保健用食品は、その効果は限定的ですが医学的に確認されています。
ですから自分に合った特定保健用食品を摂ることで確実に体調を整えることができるのです。
私たちの体は日々変化しています。
健康であると思っていても内部ではどのような状態になっているかはわかりません。
年に一回の健診などでは明確な病気の元はないかもしれません。
しかし、体調を整えておくと言うことは健康を維持するという観点からは非常に重要なのです。
特定保健用食品はいろいろなものがあります。
お腹の調子を整えてくれるものや、血圧を下げてくれるものなどがよく知られているでしょう。
今までは一般的な健康食品として販売されていたものが、申請することによって特定保健用食品となったものもあります。
厚生労働省のホームページを見てみますと、様々な効果を持つ食品があることがわかります。
トクホとは何か
トクホという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
トクホとは正確には特定保健用食品のことです。
特定保健用食品は体の調子を整えるための食品です。
万能と言うことではなく、特定の働きに対して効果が認<められています。
例えば、お腹の調子を整えてくれるヨーグルト系の飲み物などがあります。
また、血圧を下げてくれるものもあります。
いずれにしてもその効果は厚生労働省の認可によって確認されています。
認可を受けると特定保健用食品許可マークを商品のラベルに記載することができます。
許可マークだけではなく、効能や使用上の注意の文章、成分表示の内容なども細かく規定されています。
今までは何となく健康に良さそうだということでヨーグルトを食べていた人も、改めて特定保健用食品としてのヨーグルトを食べることになります。
その効果が明確に証明されているのですから、自分の健康に注意を払っている人にとっては非常のありがたいことです。
効果のないものにお金を費やすことほど無駄なことはないからです。
私たちの体は非常に複雑になっています。
特定保健用食品を食べたからと言ってすぐに健康になるわけではありません。
日常生活を規則正しく送ること、食事以外でも健康に良いことをする必要があります。
私たちは自分の健康は自分で守るという、気構えが必要なのです。
病気になったらお医者さんに治してもらうという考えは捨てたほうがよいでしょう。
もちろん、特定保健用食品を食べたからと言って完全に健康になるということを期待してはいけません。
健康に近付くことができるという程度なのです。